TAOさんの東洋医哲講座ビデオ配信

 

【TAOさんの  東洋医哲連続講座ビデオ配信】

 

人生に起きるいろいろな出来事を「陰陽の魔法のメガネ」を通して見てみれば、起こったことがまったく違う姿に見えてくる・・・・30年以上にわたり東洋医学の哲学「陰陽論」を研究してきた波多野毅が「陰陽を人生に活かす」ことの面白さを様々なテーマにのせて深く、楽しく、面白く語ります。人生が変わる東洋医哲講座です。

 

 

 ●費用:各回 2500 

 ●お申込み・お問い合わせ: taojuku@me.com

  ご氏名、メールアドレス、配信ご希望のビデオナンバーを上記メールアドレス宛に送ってください。


①複眼思考のススメ    

人生における「できごと」や「ものごと」は、それをどうとらえるかによってその意味合いが大きく変わってきます。

観方を変えれば世界は全く違ったものに見えてきます。常識や固定観念を外した「複眼思考」の面白さを、いろいろな角度から一緒に考えて行く講座です。

明日からの人生がもっと楽しく、明るく、面白くなる!そんな「複眼思考生活」を始めるためのヒントが満載!

②陰陽の魔法のメガネ

人生に起きるいろいろな出来事を「陰陽の魔法のメガネ」を通して見てみれば、起こったことがまったく違う姿に見えてくる・・・・30年以上にわたり東洋医学の哲学「陰陽論」を研究してきた波多野毅が「陰陽を人生に活かす」ことの妙味を様々なテーマにのせて深く、楽しく、面白く語ります。人生が変わる東洋医哲講座です。

③マクロビのトリセツ〜こだわりつつもとらわれない〜

日本の伝統食の智恵と、東洋医学の智恵を併せ持ったマクロビオティック。しかし、健康と幸福へ導くはずのマクロビオティックが、時に不健康と不幸に誘う落とし穴になることも。マクロビオティックという「両刃の剣」を自由自在に使いこなすための古くて新しいトリセツを紹介します。

④菌やウイルスは敵なのか?

コロナ禍の最中においては、私たちはつい、恐怖の対象である菌やウイルスが絶滅してくれることを望んでしまいがちですが、果たして彼らは私たちにとって「敵」なのでしょうか?現代医学の歴史の裏面に隠されたエピソードをテキストに考察します。

⑤afterコロナと懐かしい未来

Afterコロナの社会は、医療・教育・政治・経済様々な分野で大きな変化が起こるでしょう。そのキーワードは、「懐かしい未来」です。具体的事例を紐解きながら、変わるべきことと、変えてはいけないことを吟味して考えてみましょう。

⑥コロナショックと医食同源

コロナショックの中、私たちの命の根源である食のあり方、そしてその食を支える農業のあり方が問い直されています。世界一の食品添加物大国である日本の背景にある「日本語」という言語の影響についてもお話します。

⑦手放す・怠ける・あきらめる・逃げる〜「あなたを救うネガティブな言葉」

 

「手放す、怠ける、あきらめる、逃げる・・・そんな事したら大変なことになる」と感じるあなた!それはあなたが「手に入れたら、豊かになれる!」「なまけるんじゃない、がんばれ!」「あきらめたらダメだ、努力しろ!」「逃げたらいかん!我慢が肝心!」と小さい頃から、家庭や学校で、そう学んでからです。「人に負けないように、人に嫌われないように、人にバカにされないように・・・」と、今のままの自分じゃダメだと自分を責める。そのうちに「自分が何をしたいのか」「自分の声が聞こえなくなる」そんな思いをしたことありませんか?私もあります。そんな時に、力んだ心と体をゆるめ、ゆるし、ゆたかにしてくれるのがTAOイズムです。逆立ち仙人「老子」に学び、世にある「成功法則」とは逆のやり方で、世の中を、そして人生を一緒に眺めてみましょう。心と体の「コリ」をほぐすために♬

⑧遊ばざるもの食うべからず?〜「固定観念をはずそう」

 

「働かざるもの食うべからず」・・・聖書に由来する有名な言葉ですが、これって、本当でしょうか?現代社会を呪縛する固定観念かもしれません。今から七十年以上も前に「遊ばざるもの食うべからず」と言ってのけた自由人がいました。マクロビオティックの創始者・桜沢如一です。また、「遊ばざるもの、働くべからず」を社訓にしたユニークな会社があります。企業の利益追求と環境問題への取り組みという、一見相反する二つのことの両立に取り組んでいるアウトドア・ブランドのパタゴニアの創始者・イヴォン・シュイナードです。人生の達人である2人に、自己犠牲による社会貢献でなく、利己性と利他性が甘美に結びつき、健康と富を生み出す「東洋医哲」的生き方を学びます。

⑨心と身体の健康のもうひとつの見かた〜

「使える東洋医哲の叡智」

人類が推進してきた科学の発展の中で、化学に基づく医療こそが、有効な薬を開発し病気の原因である菌やウイルスを封じ込め、化学を駆使した農業こそが、強力な農薬で病害虫を駆除してくれると信じていました。しかし、そんな現代医療、現代農業のあり方が人間の生命(いのち)と、その元である血液(ち)、そしてさらにその元である大地(つち)を日々、汚していっています。病の原因を外に求める発想は、家の中に、ばい菌も蚊もハエも入らないようにしたり、マスクや消毒、予防ワクチンで守り、ピストルや軽機関銃を持ったりすることで安全になれると思ったりする考えに通じていきます。西洋医学が、病気の原因をウイルスなど体の外部にあると考えるのに対し、東洋医学では、体の内部環境の乱れが先にあると考えます。東洋の伝統医学は、体や心を「戦場」としてではなく「調和」の場としてとらえます。人間の身体も我々が住む地球も汚されていっている今、風の谷のナウシカのような心が今求められています。その心を教えてくれるのが東洋医学の叡智です。古くて新しいもう一つの医学から混迷する現代をサバイバルする道を探っていきましょう。

⑩詩と音楽とマクロビオティック                

ナナオサカキ・金子みすず・宮沢賢治・ヘンリーデビッドソロー・ケネディ・キング牧師・ネルソンマンデラ・トルストイ・イーグルス・ビートルズ・ジョンデンバー・ジョンケージ・武者小路実篤・森信三・ガンジー・桜沢如一・・・・彼らが見た世界、生きた世界を「宇宙の秩序 The order of the universe」から探ります。

⑪光と陰の陰陽論(表大なれば裏大)

光あるところに必ず陰あり、表大なれば裏大なり!人生に起きるいろいろな出来事を「陰陽の魔法のメガネ」を通して見てみれば、起こったことがまったく違う姿に見えてくる・・・・!医師であり、金メダリストであり、ベストセラー作家でもあった人間が日本人のアトピーの元凶だった?!

光あるところに必ず陰あり、表大なれば裏大なり!人生に起きるいろいろな出来事を「陰陽の魔法のメガネ」を通して見てみれば、起こったことがまったく違う姿に見えてきます。ハプニングはハッピーの種なのかもしれません。

人生が変わる東洋医哲講座・中級編です。

⑫言葉の陰陽論〜日本語•その不思議なるコトバの秘密〜

いろはにほへとちりぬるを〜イロハ歌、まわりてめくるむなやこと〜カタカムナ、日本語の源流は一語一語に言霊が宿った世界。陰陽の魔法のメガネで、大和言葉、和語の世界を掘り下げます。人生にとって食べものは大事ですが、それと共に、いや時にそれ以上に大切になるのが言葉。コトバ先にありきの世界へようこそ。

⑬西遊記の謎解き〜時代のキーパーソンは沙悟浄?〜

 

 

 

桃太郎は実は金太郎だった?!

桃太郎の家来はなぜ、イヌ・サル・キジなのか?

孫悟空と猪八戒はなぜよくケンカするのか?

沙悟浄は本当にカッパなのか?

陰陽五行の思想は東洋医学やマクロビの根本理論です。その知恵と技術は健康管理や人間関係など、様々な場面で活用できます。今回は、子どもの頃に親しんだ、桃太郎や西遊記などを題材に、わかりやすくおもしろくお話していただきます。一緒に陰陽五行の世界を垣間みてみませんか?

⑭Out of the Box〜「枠を壊してワクワク生きる!」

 

Out of the boxという言葉は、文字通り訳せば「箱から出て」という意味ですが、IT分野の世界ではソフトウェアをインストールして、またはインストールを伴わない場合でも、設定を必要とせずに直ぐに使えることを意味します。

 しかし、この英語表現にはもう一つ別の意味があります。それは、既存の「型」にはまらない、従来の「枠」にとらわれない、創造的な発想に対して使うのです。

 私たちは、家庭や学校や職場などで、様々な学びをし、秩序ある社会生活をしています。しかし、社会の常識や慣習もその時代・時代で変わり、地域・地域で異なる絶対的なものではありません。

 知識や経験に基づく思い込みが、心のブレーキになり、自由な発想や行動に制限をかけてしまうことも多いです。

 今回は、そうした心のブロック(固定観念)を外すヒントや具体的な方法についてお話しします。変化の激しい時代をサバイバルできるよう、柔らかな頭、柔らかな心、柔らかな体に自らを変容していくことに一歩踏みしましょう。Think out of the box !


 

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