波多野毅(はたのたけし)が行っている執筆活動についてのご紹介です。
九州は火の国熊本阿蘇で、農的生活をしながら、時々鍬をペンに持ち替え、教育、健康、環境、田舎暮らし、町づくりなどをテーマに執筆活動をしています。エッセイ、コラムのほか、インタビューやルポライティングもいたします。執筆ご依頼は、taojuku@gmail.com までご連絡ください。
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熊本日日新聞連載
「懐かしい未来」の著者 ヘレナ・ノーバーグ・ホッジ インタビュー by 波多野毅
日本CI協会発行の「月刊マクロビオティック誌」に、「桜沢如一のコトバに学ぶ」を好評連載中。5年分の原稿に加筆修正したものを2016年3月「桜沢如一のコトバに学ぶ 人生を変える70のヒント」として上梓。
「食養は食事の規則を教えるものだと思っている人があります。大きな間違いです。食養は金ピラや、大根や人参やコブや半つき米を食べることだと思っている人があります。馬鹿ですな。食養は砂糖や菓子や果物を食べないことだと思っている人があります。ボンヤリですな。食養とは、何を食っても(好きなものばかり食って)決して病気にならず、毎日毎日を力強く、(何の心配もなく)楽しく暮らしながら、何かしら残る仕事を仕上げることなのです。それは神を知ることであり、神を生きることであり、神に生きることであり、神にかえることであり、神を不断に念うことであり、慈母を慕う幼な子のように、大自然―絶対無限―を賛嘆することなのです。」(食養人生読本)
「桜沢如一のコトバに学ぶ」 第1回 「ミクロビオティックを超えて」より。続きは下記ファイルをダウンロードしてお読みいただけます。
正食協会発行 月刊「むすび」誌 2008年1月号〜12月号に連載。
1月号 アンドルー・ワイルさんの巻
2月号 辻信一さんの巻
3月号 小林正観さん松浦英行さんの巻
4月号 Kushi Instituteの巻
5月号 三人のジョンの巻
6月号 ホリスティック医学協会の巻
7月号 スポック博士の巻
8月号 ホロトロピッククラブの巻
9月号 南無の会の巻
10月号 いのちの祭り‘88の巻
11月号 山口怜子さんの巻
12月号 セバスチャン宮崎氏の巻
「波多野さん、ワイル博士にマクロビオティックランチをTAOでご用意できませんか?」
統合医療に取り組む友人からの驚きの電話だった。アリゾナ大学教授のアンドルー・ワイル博士が心身医学関係の学会の基調講演で来日予定なのだが、プライベートで湯布院・阿蘇の小旅行をしたい。ついては、博士に生昴力あるホンモノの素材を使った伝統食を提供してほしいとの依頼だった。
実は博士との出会いは今から、約二十年前に遡る。私は祖母の死がきっかけで、東洋医単やホリスティック医療というものに興味を持った。その日、私は、発足したばかりの日本ホリステイック医学協会主催の講演会を聞きに東京医科大学の教室にいた。そのときの講師が、ホリスティック医療の世界的権威として有名だったワイル博士だったのだ。
縁は異なもの味なもの 第1回 アンドルー・ワイル博士の巻」より。続きは下記ファイルをダウンロードしてお読みいただけます。
・・・and more! Coming soon!
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